先月に屋上のFRPの割れの補修工事に来てもらいました。
今回で割れが3度目になるので、いつもの補修とは方法を変え、
今までは「防水層+トップコート層」でしたが、
その上にさらに防水処理をし、シートを敷いてそこにトップコートをするとのことで、
4日間(木曜〜日曜まで続けて工事)の長期の工事になりました。
※全面やり直しになります。
工事3日目の施工途中の写真になります。
立ち上がり部分がシートのようです。この上にトップコートをしていきます。
屋根が特殊な形なので、揺れなどで割れが発生しやすいとのことで、
揺れにも耐えらえるよう、シートを敷いた上にトップコートをしているので、
場合によってはシートの下に空気が入る為、空気を抜く穴も設置しておりました。
※通常ビルなどに使う方法みたいです。
↑新たに設置された空気を抜く穴。シンプルなもので違和感なくて良かった。
もしかしたら、のちにクラックは入るかもしれないが、
2層の防水処理をしているので、すぐに水が侵入することはないそうで、
これで様子を見ることになりました。
3度目の正直。これで大丈夫だと良いな。