我が家の床は、すべて構造用合板のままのため、
引っ越してきた当初は、靴下がすぐにボロボロ、足に木の破片が刺さるなど、
スリッパがないと不便な床だったのだけど、使っているうちに木の表面も研磨され、
今は靴下のままでも快適に生活できるまでになりました。
(節の部分は今でも、引っかかるときがあますが、たまになのでそんなに気になりません)
が、しかし。
なんか足に刺さる感じがある。と思ってよくよく見てみると、
床から釘が。。。
構造用合板仕上げの床はこんな感じ(VATONのダークブラウンで2度塗りしてます)。
ぱっと見はなにもないように見えるのですが、寄って見ると・・・
このままだと危ないので、工務店に伝えたところ、
「通常はボンドで止まっているので抜けてくることはないのですが、気温の温度差や、木の膨張が原因で浮いてきてしまっていると思うので、釘を抜いておきます。」と抜いてもらうことになりました。
ペンチで釘をつかんで抜いてもらいました。(4、5cm位の釘。)
今後も抜けてくるような釘があればペンチで抜いてしまって良いとのことだったので、
次からは自分で対応しよう。
歩いてて、痛っ!ってなるのはものすごい不快なので、解決してよかった。